元西武モハ310,クハ1310が工場に入場


元西武301系のクハ1310とモハ310の2両が、編成を解かれ、工場に入場していました。

画像では見にくいですが、工場内では、彦根駅から見て手前がクハ1310、奥がモハ310になっていて(編成とは順序が入れ替わっている)、おそらく、部品取りでは無く、改造のための入場では無いかと思われます。
私は、303F→104Fの改造メニューと同じで、近江で105Fとなってデビューするのではと考えていますが、さてどうなることやら。

'18. 4. 7 彦根駅ホームおよび跨線橋より撮影

彦根駅ホーム(エレベータ前)より。1309と309が残されていました。
工場には残る2両が入場。(さすがに車番はこの位置から確認出来ませんでしたが、黄色い101系はこの2両しか無いので)


一方、モハ303-1とモハ304-1の2両は、この位置に。
801Fなど、解体が近い車両が置かれることの多い位置ですが、はてさて。


「近江鉄道ミュージアム」は車両が減った様に見えますが、220形が居なくなっただけで、今のところ、機関車は前回訪問時と変わらない位置に居ます。
 
で、「ミュージアム」にあった222と221は、以前、モハ303-1と304-1があった位置に。

手前の220形は、機関車代用の226。この画像では見えませんが、チと連結されていました。
八日市寄りに留置してある223+224+225はには変化ありませんので、220形も今のところは全車現存です。
 見たまま情報のページへ