初詣で多賀方面にて列車が増発される


今年も、初詣対応で、多賀方面を中心に列車が増発されました。

今年は、昨年とは異なり、昼間(10時~16時)に、ほぼ30分間隔での運転になりました。
1時間間隔の高宮-多賀大社前の定期列車の間に、彦根or米原-多賀大社前の直通の臨時列車が入るパターンでした。

1/3の一部時間帯しか見ていませんが、混雑度合いもほぼ適正かなという気がしました。


また、それとは別に、八日市-米原間で八日市発10:46米原行とと米原発15:40近江八幡行(八日市からは定期列車)という1往復が増発されました。ちょうど多賀大社への参詣にぴったりな時刻でしたが、ホームページ以外での案内がなかったこともあり、(1/3しか見ていませんでしたが)乗車率は芳しくありませんでした。

なお、例年通りですが、車両の方は特に装飾等されず、通常通り「米原」「多賀大社前」等の表示でした。
※「迎春」とかのヘッドマークを作ったらいいのに…。使い回しも可能だし。


(特に通常と変わらない、米原行臨時列車@八日市駅)

2016. 1. 3 八日市
 

 

 
高宮駅には終日駅員が配置され、特に3番線には係員が配置されていました。そのため、通常は平日朝しか見られない、「高宮駅3番線全ドア開放」が昼間も見られました。 
 
2016. 1. 3 高宮
 

 

 
彦根駅の発車案内は臨時列車に対応していました。

 
 
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