彦根車庫見たまま(2013.12)

 特に記載のない画像は、13.12. 1 彦根駅ホームまたは跨線橋より撮影
   

毎度おなじみの彦根車庫小ネタ集です。


(1)元西武281F 移動

元西武101系の281Fは、301系309Fの奥に留置されていましたが、東口の近く、列車区の前の線路に移動していました。
自力で移動したかは定かではありません。

下の画像の、「パト電」822Fが置かれている場所に、281Fが置かれていました。
 
 
で、この場所、東口から見やすい場所に281Fが移動していました。
(西武101系ファンの方には朗報でしょうか(笑))
 
 

跨線橋から見下ろすと…、

 
 
「西武車が集結している光景」が復活しております。


(2)822F「パト電」の動き

Twitter上での複数の発言によると、11/20に「パト電」822Fが踏切事故に遭った(遮断機の下りている踏切に進入した乗用車と接触したらしい)そうで。で、それ以来運用に入っていない
822Fですが、12/1の朝時点で、元西武309Fの奥に置かれてました(このページの、一番上の画像の通り)。「これはしばらく動かんぞ」と思っていましたが…、

いつの間にかパンタが上がってました。

1時間ほどして戻ってきたら、
 

1線手前に移動していました。自力で移動してたっぽいですね。

自力で動けると言うことは、事故からの復旧が完了したように見えますね。被害が大きくなくて何よりです。

私の想像ですが、822Fが運用に入っていなかったのは、整備点検もありますが、警察による現場検証(被害検証)の関係があったのかもしれませんね。今回は明らかに自動車側に過失があるようですから、賠償の問題とかもあるでしょうし。
→1編成の電車をここまで運用停止にさせた賠償っていくらだろう…。
  って、ぞっとしたあなたへ。踏切は良く確認して渡りましょう。 

 

で、309F奥の、281Fや822Fの居た線路は、12/1夕方時点で、空きになってます。

なお、当然、822Fを動かすためには309Fも動いていたわけで…久しぶりに見てみたかったなぁ、309Fが動いているところを(残念)。パンタグラフが上がっているところまでは見ていたのですが。

 
(3)805Fの動き
 
先月中旬より休車?になっている様子の805F。整備が行われているようで(定期検査っぽい)、805と1805を結ぶジャンパ線や連結ホロが外された状態で留置されていましたが、この日は、224に牽引されて、移動させられていました。

805Fの復帰までにはまだしばらく掛かりそうな感じがします。
 
 
というか、224がパンタを上げている姿を近くで見るのって、ずいぶん久しぶりですよね。
 
 
 
横を901Fが通ったので青どうしの「並び」を撮影。 逆光、というか側光で今ひとつな画像ですね。
 
 
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