彦根車庫見たまま(2013.11)


毎度おなじみの彦根車庫小ネタ集です。


(1)元西武285F 工場入場

元西武101系の295Fが100形101Fとして試運転に入りましたが、代わって285Fが工場入りしたようです。(どこにも姿が見えないので)
6月頃までここには295Fと285Fが居ましたが…(2013.3.31 撮影)



 
 13.3.31 彦根駅東口より                  
   
 
6月末に295F(左側の車両)が改造のため工場に入り、285Fが左側(最も東側の線路)へ移動し、
 
 
 13.6.30 彦根駅東口より                  
   
11/10には、その285Fが工場に入場したので、この線路がすっかり寂しくなりました。

 
13.11.160 彦根駅東口より                  
   
 
代わりに(?)808Fが置かれています。
→ということは、808Fはしばらく動かないのかな?


というわけで、跨線橋から見ると、今年3月時点では「西武車だらけ」だったものが、
13.5.25 彦根駅跨線橋より                  
   
 
 
13.11.10 高宮                   
   
 
こんな感じで、西武車の比率が減少しました。まだ、303Fや309Fが置いてある時点でかなり西武車が多いですけど(苦笑)。
 

(3)220形の動き
220形の状況ですが、224は以前のとおり、ずっと「工場の前」。工場内での車両移動用になってしまった感があります。

 
13.10.19 彦根駅跨線橋より                  
   
 


さらに223も車庫の一番奥からここ数ヶ月(8月末頃から)動いた様子がありません。付近の線路も錆びてますし。

 
 13.11.16 JRホームより                  
   
 
 
今の近江に「車両増備」は無いと思うので、901Fの代わりに廃車になるのが224、101Fの代わりが223なのかな。
(223はでも検査出たばっかりっぽいので休車にして検査周期を伸ばしているだけかな)

(4)821はやはり検査っぽい
最後に、821Fですが、検査途中(?)で一旦工場から出されていましたが、作業が再開されたようです(11/10撮影)
 13.11.10 彦根駅ホームより                  
   
と思っていたら、11/16時点でほぼ検査は完了していて、自力で構内を移動していました。(外に出された状態で何やら確認作業が行われていましたが)
 
 3.11.10 彦根駅ホームより                   
   
822の床下にある抵抗器が新品ぽくなってますね。

※翌日11/17より運用に入ったそうです。
 
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