鉄橋の前後の土盛りも作り直されており、鉄橋の工事は完成していました。
※第４・５鉄橋も同じ状況
駅待合室のペンキが塗り直されていました。
ただし「福井県足羽郡美山町」と書かれた駅名標はそのままでした。
踏切の遮断機には遮断竿が取り付けられていました。また踏切制御用の新しい導線が線路につながれていました。
越前高田駅−足羽川第４鉄橋の間は、線路が最も流された区間ですが、こちらも完成していました。被害の少なかった場所も、枕木の一部が新品に変えられていました。
駅待合室のペンキが塗り直されていました。開業が近づいた雰囲気がしてきました。
無線中継装置は新品になっていました。
この駅は、砂利の補給基地になっているため、砂利運搬の作業車が線路上を行き交います。ということで、若干線路が光っており、いかにも列車が来そうな感じがしております。
この付近の踏切も、遮断竿が取り付けられております。